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ねこたまご通信


ねこたまご通信

2007年10月15日 16:34

1987年パリ到着

1987年11月17日アンカレッジを経由し、ついにパリに到着! 雪景色でした。このころは11月中旬でも雪が降ることが普通でしたので、今の気候と比べるとかなり変わってきたのが解ります。温暖化STOP!!と叫びたくなります。

タクシーに乗り込みホテルへ ホテルはニッコー・ド・パリでした。部屋も広く、パリの夜景の美しさに眠るのを忘れたことを覚えています。(新婚旅行の後にも これまでで7回パリを訪れていますが、私達夫婦にとって特別で大好きな街です。)次の日はシャンゼリゼ通りの 街の美しさに、またまたビックリしました。オルセー美術館では学校の教科書にでてくる絵が 次から次に柵も無く至近距離に展示され モンマルトルの丘に行くとユトリロの絵 そのままの路地があり、芸術の街とは「こんなんです。」と街全体が自己主張をしてました。ふと見るとリュクサンブル公園のベンチに老人が座っていたのですが、オシャレにくんだ足からのぞいた紫色の靴下が印象的で 今でもときどき思い出します。その当時はたいした知識は無かったのですがせっかくワインの国に来たので、一杯ぐらい飲んでみなければと思い、マドレーヌ広場(フォション本店がある広場)の『レ・クリューズ』というワインバーに入りました。その頃は日本語や英語のメニューも無く、フランス語でしたが、多少は理解できる程度でした。どのワインを頼んでよいのか解らず、隣の老夫婦にカタコトのフランス語で「レコマンド バン」(日本語で直訳すると おすすめわいん)とはずかしながら聞いたところ渋い声でかっこよく「カラン!」と言われたました。解らないのでギャルソンに「カラン?」とそのまま言ってみました。すると「水道のカラン」ではなくボルドータイプのワインがグラスに注がれて出てきました。実はこれが「私の人生を変えたワインなのです。」それまで赤ワインは あまり好きでは無かった私を 180度変えてくれた、まさに運命のワインです。香りは「体に掛けてくれ!」と叫びたいくらい心地よく高貴で・・口に含めば「爆発的に広がる果樹実と心地よい渋み」・・喉もとをすぎる時は極めの細かさを感じ 飲み込んだ後は「心地よい香りが持続する」世の中でこんなにうまい飲物があるのか!と叫びたい気分でした。ワインの名前は次回に・・・
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投稿者:階地忠浩  | コメント (0)

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かいちまさこがさり気ない日常で感じた事や感動した事 興味のある事や好きな事を家づくりだけで無く、衣食・住に関して綴っていきたいと思います。
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