ねこたまご通信
2008年07月19日 17:59
芦屋にある「ビオブロート」さんというパン屋さんが、心を改めた生活をしてこのかた、お気に入りです。前々から『買いにいきたいな〜あ』と思いつつ通りかかるたびにいっぱいで、なかなか中に入る機会がなかったのですが、玄米菜食な生活を送る上で、無精白の小麦粉を使ったオーガニックなパンはわたしの食生活にかなりの、オアシス効果をもたらします。外観は荒削りな木質を活かしたもので、赤いオーニングが映えます。前にここは、「如月」さんというとてもおいしいお寿司屋さんだったのですが、すこうし西に移動されて空いたところを如月のマスターがご紹介されたと聞きます。松崎 太さんというパン職人さんが今の芦屋に「ベッカライ ビオブロート」をオープンされたのは'05年の3月の事です。
店内は、ショウケースを挟んだ対面販売で、お客側と反対の壁面に棚をもうけ、そこにパンが並ぶ方式です。フランスなど旅する時に通りがかるパン屋さんは、ほとんどが昔ながらの対面式でお客さまは指差すなどしてパンを注文します。わたしも片言の言葉と笑顔でお目当てのパンを手に入れます。かねがね、日本によくありがちな お客様が自分でトレーに乗せて直に選べる式が、衛生面でとても気になっていたわたしにとっては、その点でも満足できるお店です。


パン自体も徹底的に添加物のないものを追及され、しかも手をかけて作っていらっしゃるご様子。「たくさんは作れません」と実直に、厨房で石臼で粉を曳く方法迄とっていらっしゃいます。どれもかなりのおいしさですが クロワッサンは特に人気で、9時のオープンと同時に予約しておかないと買う事がかないません。わたしは基本的にはバターもとらないのですが、ほんの時たま、禁を破ってしまいます。定番的にわたしが必ず買うのが、クルミとぶどうのパンです。8ミリ程度にスライスしていただきます。毎日食べても全く飽きない美味しさです。オーガニックな食物が持つ自然の力を感ずるパン達にと共に、そこで働く方々の優しい雰囲気もまた、このお店の魅力を大きくしている事だと思います。
えてして、人気のあるお店になるとそこの方がなんだか勘違いされて、やれ、写真を撮るなとか、前に車を止めるなとか、ちゃんと並べとか、お客をお客さまと思わない言動に走り、そういうところを みちゃうとげんなりするものです。芦屋でもそういうお店がありました。でもこちらの、「ベッカライ ビオブロート」さんは、いついってもどなたさまにも、優しい応対です。きっと店主ご夫妻の心が反映されているんですね。・・・さあ!わたしのOh!も、建築界の「ベッカライ ビオブロート」を目指して、まがい物じゃないお家をつくり続けるぞ〜!!
080720.ちなみに今朝も、クロワッサンは売り切れでした。
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かいちまさこがさり気ない日常で感じた事や感動した事 興味のある事や好きな事を家づくりだけで無く、衣食・住に関して綴っていきたいと思います。
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