ねこたまご通信
/2009年05月
2009年05月28日 11:48
神戸のY邸では、今、珪藻土工事が佳境です。こちらのお宅は 天井高の設定が高く いわゆる普通の天井高のところが少ないです。もちろん珪藻土を塗る時に、大きく高い天井と 大きな壁は 難しいのです。・・・たくさんあるよね・・・ゆきちゃんとテッちゃんの 悩む顔が浮かびます。珪藻土に先駆けて それに絡むところの仕舞を付けに大工さんや電気屋さんも 大忙しです。
2009年05月27日 08:44
オリーブの木はとても強い。わたしの庭に鎮座している うちに来て 今年10年目になる木は 以前バルコニーで育てている時に、根切り虫の幼虫にやられ たった1本のひげ根を残し全ての根を失いましたが 水をこまめにやり 励ます事で何とか復活させました。昨日ちょっぴり蕾をつけた写真を紹介しましたが あの子です。その他、お客さまのところで水切れになり乍ら半年後に青々と枝を張ったりするのを見るに付け、わたしは誇らしい気持ちになります。
南フランスを旅すると もっと昔から大地に根を張った年寄りのオリーブに出会います。土地の痩せた というより崖にへばりついたり 石畳の隅だったり かなり過酷な環境に身をさらし乍ら かんかん照りの太陽の光を受けて すっくと立っています。風にそよぐ銀緑色の葉は エレガントな美しさを常にたたえますが その幹は荒くれてごつごつして ぶこつな親父の腕のようです。ニースのシャガール美術館の前庭のオリーブや マチス美術館の四角く刈り込まれたオリーブの巨木など、思い出の木はありますが 中でも、2006年にOKの4人で旅したときのオリーブが忘れられません。
アビニヨンの近くの世界遺産で有名な ポン・デュ・ガール(仏:Pont du Gard)のそばに その昔スペインから送られたという樹齢2000年の木がそれです。
2009年05月26日 12:31
わたしはオリーブの木が好き。町並みをつくる仕事をさせていただいていた頃から 家々を彩る為の木々の必要性をヒツコク言い続けて来ましたが、冬でも緑が保て 手のかからない常緑の木・・・というと わたしの中では『オリーブ』しか見つかりません。それは、子供の頃から わたしの暮らしの中で いつもそばにオリーブの木があったからに他なりません。小学校2年生の時に、わたしと いとこの家族とで小豆島の民宿に海水浴に出かけました。民宿の板塀の前に その頃きっと小豆島で栽培が盛んになり始めていた オリーブのポット苗を一列に並べて売っていました。おじさんが、「実をつけたかったら 葉っぱの形の違うのを選びなさい」とアドバイスしてくださり、母と小さなポット苗をどれにするのか、一生懸命に選んだのを覚えています。おじさんの口からは『ミッション』『マンザロニ』などという 品種の名前は出なかったなあ〜 小さな黒いポットに植わった小さな苗は、当時300円だったと思います。昔々のお話ですが そのオリーブは今、4回目の引っ越しに、ちょっぴり疲れ乍ら我が家の小さい庭に、納まっています。
2009年05月25日 14:29
芦屋の松浜町でOh!のお家に住んでくださっている Iさまが 我が家の引っ越し祝いにと ふらりと立ち寄ってくださってから 早くも数ヶ月が過ぎてしまいました。この間いろんな事があり
やっと落ち着いて 振り返る事が出来ました。お祝いに下さったのは、色んな用途に使い回せる
奈良の垣内繊維さんの白雪布巾です。元々、蚊帳生地から生まれた、雪のように真っ白で清らかな万能ふきんですが 今はバリエーションもたくさんあります。わたしも 以前、Iさんに教わったと言って、さとねさんが下さった物を 大切に使っています。洗えば洗う程 ふわふわして肌触りがよく 吸水力も出て来ます。
2009年05月23日 14:14
神戸のH様の現場からは 山手幹線を通って芦屋に戻りますが その途中に いつも長蛇の列のお店があります。何の店かしら?と気になって、信号待ちの時に目を凝らしてみると どうも、同ナッツのお店らしい。外で売ってる食品には、ぶつぶつうるさいわたしですが 気になるなあ〜 でも、並んでまで買うのは 気の短いわたしには無理なので、諦めてました。この日、ふと見ると ほとんど人がいないじゃないか!・・・買ってみよう!という訳で、車を止めてもらいお店の前に立ちました。「はらドーナッツ」と看板にあります。神戸の原豆腐店のおからで作っており他の使用素材にも、オーガニックな物や安心素材を使っているそうです。
2009年05月20日 16:31
どちらの物件も T・T・Nが来てくれて 珪藻土を塗ってくれた時点でゴールが見えて来た感じになりますが H様のところでも珪藻土工事が完了となりました。もちろん、大工さんをはじめ各職方はベストをつくしてくれているのですが やっぱりいつもながら T・T・Nの無駄のない、しかも完璧なまでの養生や下地処理を見ると「すごいなあ」と 感心しきり・・・
ストイックなまでの ゆきちゃんの姿勢には息をのむ思いなのですが こういういい現場に仕上げるのは、やっぱり若いテッちゃんがいるからこそなんだよね。『わたしもゆきちゃんも もろ 職人には面倒見てくれる人がいるんだよね〜』と よくゆきちゃんと話します。
2009年05月20日 08:14
2階の駐車場の上には 町並みに貢献する為と 地球温暖化を防ぐ為と 住人の心を穏やかにする為の植栽スペースを設けています。そこに、交野の実家から運び込んだ 長年 母が育てた植物達と新参者の植栽が混在して、植え込みを待っています。植栽部門の責任者は、母の「ふゆちゃん」です。去年植え替えしてやれなかったシンピジュウムの鉢分けをします。固く貼った根は1年のご無沙汰でさらに固く強固です。そもそもこのシンピジュウムは 父方の祖母が昔くれた物がだんだん育ってここまで増えたのですが、正直言ってもらった時には 咲く花が欄類特有の肉食獣のような荒々しい、邪悪さを醸し出しており なかなか好きになれない花質でした。
2009年05月19日 12:36
080509.急に思い立って 母と2年前から行く約束をしていた 岡山の和気の藤を見に行きました。弟も一緒に 雨の合間を縫って、車を走らせました。世に言う連休も終わり、途中の道もガラガラです。芦屋から2時間くらいのドライブです。ネットで調べると 盛りが過ぎたとの事でしたので、行くまでは「あまり期待しないようにね。」と 母には言っていましたが・・・
2009年05月18日 08:02
こちらも、少し前のY邸です。おなじみの池野大工チームにお任せしています。わたしの自宅で色々と試した方法を、改良した形で 実行させていただいています。池野さんに我が家を見ていただいて、どう改良するか相談させていただきました。わたしが言うのもおかしいですが この数年でとても技術が進歩したのが 息子の英人さんだと思います。プランするわたしも、こういう頑張る若い力に負けないように、いつも頭を柔らかくしておかなくては!と 武者震い!!
そんな英人さんも、納まりなどで困った時には やっぱり頼りになるのはお父様です。わたしはこの仕事をするようになって、ずいぶんたくさんの方々の力を借りて来ましたし 後押しも頂きました。いつもいつも助けてくださる方々に守られているというのが 実感です。さあ!こんな、守られる立場のわたしが、いつかは、後の方を見守れるような そんな存在になれるのでしょうか?
2009年05月16日 12:15
『ひかるさんの大根』というタイトルで 先日ブログに登場いただいた、ひかるさんからメールを頂きました。お客さんや仲間からのメールは、とてもうれしい。筆無精で社交的でなく、しかも出不精のわたしは、あまり人と接する機会が少なく、友人も少ない方だ。なので、友人知人からのお手紙関係には、ことのほか喜びを感じてしまう。・・・ん?これって、獲物をじっと待つ、蟻地獄のウスバカゲロウや ハエが落ちてくるのを待つ、ウツボカズラに近い感情かしら・・・と、ちょっぴり、暗い発想はおいておき ひかるさんのメールに戻りましょう。るんるんしながら、メールを読むとそこには、赤面しちゃう内容が!!
以下 ひかるさんのメールを 拝借します。
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かいちまさこがさり気ない日常で感じた事や感動した事 興味のある事や好きな事を家づくりだけで無く、衣食・住に関して綴っていきたいと思います。
どうぞおつきあい下さいませ。
ワイン好きで食いしん坊な方はGM階地のうんちくコーナを
是非、お楽しみ下さい。