トップページ /

ねこたまご通信


ねこたまご通信

2014年06月15日 16:08

神戸市 T邸 雑誌の取材 その1

階地忠浩です。
6月15日
神戸市 T邸に雑誌の取材で伺いました。
T邸は昨年10月に完成した「中庭と薪ストーブのある家」です。

外観です。
外壁は2ヶ月掛けて塗込んだスイス漆喰です。
2ヶ月・・・・
モルタル下塗り1週間 乾かすのに2週間
モルタル仕上げ1週間 乾かすのに2週間
スイス漆喰の下地処理 1週間 
スイス漆喰の仕上げに 1週間
塗って・・・塗って・・・塗りこんで
合計8週間・・・2ヶ月です。

P1030979.JPG

この純白の白さは漆喰の自浄作用から保つことができます。

自浄作用・・・
以前ブログで紹介した自宅の外壁での自浄作用
Oh!の家と同じ行程で塗っています。

昨年の9月
台風によってベランダに置いてあった木が外壁に染み込みました。

IMG_7212.JPG

その一週間後は・・・

IMG_7269.JPG

さらに一週間後・・・

IMG_7762.JPG

そしてシミが付いて1ヶ月も経つと・・・
完璧にシミがなくなります。

IMG_7833.JPG

これが自然素材の力です。
2ヶ月掛けて塗って塗って塗りこんで!!!
人の手が加わることによって信じにくいことが現実におこります。
サンプルの板ではなく実際の家・・・私の家 駐車場の壁です。

この自浄作用がどうしておこるか?
それは漆喰に含まれる石灰が自浄作用をしてくれるからです。

・・・・追記に続く


そしてT邸の外壁も先日伺ったときには窓の下が汚れていたのですが
すっかり自浄作用で綺麗になっていました。

%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202014-06-15%2015.27.21.png

ただ自浄作用をおこなう為に漆喰は施工方法に工夫が必要です。
サイディングに塗ってはいけません。
雨の道を作る状況にある窓の上には庇がいります。

窓は庇をつけないと外壁の白さは守れません。
小雨でも窓枠に雨が掛かるようでは常に雨が同じ道を通るようになると
その部分は黒くなります。
すべての窓に庇をつけることはしていませんが Oh!は極力 庇を付ける
ようにしています。

こんなふうに・・・
庇の破風はイペ材を使います。
イペ材は世界最強の木と言われる堅木でむかしは海の桟橋に
使われました。 30年以上 腐りません。
30年以内に腐った場合は私が無償で取替えます。

P1040008.JPG

トユは壁に接しているところは白
瓦に接しているところは茶色にしています。
こうすることによって違和感がなくなります。

P1040006.JPG

天窓は電動で開閉するデンマーク ベルックス社のものです。
雨が降ると感知して自動で閉まる優れものです。
夏は開けて外出できます。

P1040227.JPG

外構です。
レンガは30年〜40年前位のアンティークレンガです。
岡山県 備前近郊で使っていた炉の耐火レンガです。
Oh!の外構はこのアンティークレンガ が主要な素材になります。

P1030989.JPG

色の違いは炉の温度によって窯変した自然の色です。

P1030987.JPG

階段はできるだけスムーズの上がれるようにしています。

P1040011.jpg

玄関から見下ろすと綺麗な風景が目にとまります。
緑とアンティークレンガは相性が良い組み合わせです。

P1040021.JPG

そして次回は家の中へ・・・

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)




投稿者:階地忠浩  | コメント (0)

ねこたまご通信

2017年03月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

ねこたまご通信

かいちまさこがさり気ない日常で感じた事や感動した事 興味のある事や好きな事を家づくりだけで無く、衣食・住に関して綴っていきたいと思います。
どうぞおつきあい下さいませ。

えりか

階地道

ワイン好きで食いしん坊な方はGM階地のうんちくコーナを
是非、お楽しみ下さい。

秀丸

カテゴリー一覧

最近の記事

過去の記事



ビジネスブログ制作