神戸北野にて…

神戸北野(異人館)にて・・・

P3.JPG神戸で生まれ育ちながら、なかなか足を踏み入れたことのない神戸北野界隈…

お洒落な店(飲食店)探しには頻繁に行くものの、「異人館」となると、どうも観光地のイメージが先行するのに加え、地元だけにあまり行こうとも思わないものです。でも、そう言いながら、急に「異人館」に行ってみたくなる事もあり、まさにその衝動にかられて、先日行ってきました。

数多くある「異人館」の中でも、私が最も好き建築物は、明治42年に建てられた木像2階建・外壁レンガ張の「風見鶏の館」です。貿易商であったドイツ人のゴッドフリート・トーマスが居住するために建設した建物であり、屋根のてっぺんの風見鶏が目印です。これは、魔よけの意味があるそうです。室内には、当時の写真や手紙などが数多く飾られており、その当時に自らがタイムスリップしたような感覚になります。ゴッドフリート・トーマスの娘様が、数年前に、この風見鶏の館(彼女からすると旧自宅ですが…)を訪れたときの写真もあり、ちょっと感動してしまいました…。

私は、古いお寺や建物も好きで、そのような建築物が数多くある京都も好きですが、西洋建築が多く建ち並ぶ、ここ神戸北野にしかない、独特の雰囲気が最も好きです。まぁ、そもそもが神戸っ子ですからね…(笑) 皆様も神戸北野へ是非行って見てください。木がかすかにきしむ音が、歴史を語りかけてくるようで、心が癒されますよ。

投稿者 竹中 : 11:05 | コメント (0)