先日、大手広告代理店の方とお酒を共にさせて頂いたときの話です。
安藤百福の名で知られる「日清食品」
「手軽に食卓へラーメンを…」。安藤百福さんのそんな思いから「チキンラーメン」は生まれました。関西生まれの企業だけに「日清食品」を歴史からご存知の方も多いと思いますので、開発にかけた労力について改めてお話しするまでもありませんね。ただ、その方との会話の中で改めて記憶に残るのが「即席ラーメンは体に悪い」という風評被害にあったときの話です。本来の安藤百福さんが考える「即席ラーメン」は、健康への配慮を怠ることなく開発されてきたものです。しかし「即席ラーメン市場」の競争が激化していく中、粗悪なものを売る企業が現れたために日清食品までもがそんな風評に影響を受けることとなります。その時から安藤百福さんは、自ら開発した「チキンラーメン」を毎日食したそうです。亡くなられるまでの本当に毎日、チキンラーメンを食していたそうですから、長生きなされのもチキンラーメンのお陰ですね^^
しかし、どの業界も同じような事が言えます…。
この不動産(建築)業界にも同じような話があります。「住」を通じての顧客の健康を想う創業者が起業した会社。創業から着実に業績を上げていたにも関らず、全国へむけフランチャイズ制を導入した途端、裁判が各地でおきています。創業者ほどの技術がない企業が、看板効果で業績を上げようとするばかりに、粗悪なものを提供したことが原因のようで、言うまでもなくそこには創業者の想いなど到底ありません。多少、状況は違えど、「歴史に学ぶ」とよくいいますが本当にそうかもしれませんね。
今でも安藤百福さんの魂を引き継ぐために、チキンラーメンのプロモーションだけは関西だけで行なわれているそうですよ…^^ こういった社風って素敵ですよね^^
チキンラーメン50年の歴史
インスタントラーメン開発記念館 ←(近いうちに妻と行く予定^^)
