大地震で多数の死者がでているハイチ。TVニュースなどで現地の状況が映像として伝えられていますが、それは表向きともいえる映像であることを、遡る事、湾岸戦争の時の映像を思い返すように痛感しました…。
ある記事が気になって国連平和維持活動について調べていると、たまたまリンクされていたサイト。そこにはインターネットでしか見ることの出来ない見るも無残なハイチの現状が映されていました…。略奪、暴力などの映像から始まり、死体がゴミのように扱われている映像まで包み隠さず流されています。現地の気候を考えると、感染症などの心配から、それなりの方法で死体を処置する必要も感じますが、ショベルカーが死体をかき集めるあたりの映像は、あまりにも心が痛みます…。
世界各国のレスキュー隊がハイチへ現地入りしている中、日本は「調査団」を送っていました。現地の状況を把握するためとはいえ、調査が終わる頃には埋もれた人など亡くなっていることでしょう。このように、日本の国際平和協力(国際貢献)が問題視される機会が多くなった昨今。先日、試験飛行が行なわれた新型輸送機CXなどは、旅客機なみのスピードでハイチまで駆けつけることができるそうです。軍事的用途ではなく、こうした国際貢献の場で、日本が大きな役割を果たすことがこれから更に必要となるでしょう。
何不自由ない日本から、ハイチの事を語る私などは、現場の方からすると「偽善者」とも言われかねませんが、目にする映像があまりにも衝撃で、現地に少しでも多くの私たちの寄付が寄せられる事を願って、本日のブログとさせて頂きました…
