ドイツ リボス社に視察

2002年 0h!の家「プレタメゾン」の仕様を考えはじめたころの話です。
木部の塗装は何にするか・・・
当時は、ドイツのオスモ社を使用していました。
成分表を確認してみると樹脂が入っていました。
よくよくカタログを見てみると残念なことに「無公害塗料」と記載されていました。
かいちまさこ が目指す家は樹脂の混入されていない「自然塗料」が必要不可欠です。 
そして、候補に上がったのはドイツのリボス社とアウロ社でした。
塗料の考え方、「すなわち子供が舐めても害がない健康塗料」という点は
両方とも同じでした。
話が横道にそれますが、その当時 かいちまさこは建売住宅のプロデュースと
マンション企画の仕事をしていました。
建売住宅に自然素材を取り入れ始めたころで
室内の壁紙をドイツのウッドチップ入り紙クロスを提案していました。
後日、その会社の営業マンTさんが会社に来られました。
その会社は、イケダコポレーションでリボス塗料の輸入元をされている商社でした。
そんな理由から0h!の塗料はリボス社に決めました。
Tさんに、よくよく聞いてみるとアウロ社はリボス社を退社した方が
作られた会社だそうです。
だから自然塗料の考え方が同じだったのです。

大事なことは、ドイツに行って見て・聞いて・触って見ることが大事です。
そして翌年2003年にドイツのリボス社に視察に行きました。
その時の写真です。

これがドイツで使われているリボス社のロゴです。(日本向けは違います)
たぶん、リボスの意味が「太陽・芳香・輝」ですので、その意味だと思います。

livos.jpg

場所はハンブルグ空港から車で2時間程度の所にあります。

IMG_9154.JPG

航空写真を見つけました。近郊は自然の豊かな場所に位置しています。
本社は矢印の建物です。隣はリボスの塗料工場になつています。

Luftbild-LIVOS.jpg

そしてリボス本社は、この建物です。

IMG_9189.JPG

玄関を入ると、こんな空間でした。

IMG_9156.JPG

リボス社の研究責任者 Dr.ウラさんの講演を聞きました。

IMG_9159.JPG

そして 体験しました。

IMG_9164.JPG


最後にリボス塗料について説明をします。
リボス社は世界で最も早く自然塗料を送り出したドイツの最大手の
「自然塗料」メーカーです。
塗料は住宅を建てる際に、あまり重視しない方が多いですが、無垢材を使う
0h!にとって木部が呼吸(調湿)するようにすることは大切なことでした。
主原料は近郊で栽培している亜麻の種が得られる黄色っぽい乾性油です。
(空気に触れると固まる油)ここ数年 亜麻油は健康効果が高いことから
様々なメディアで取り上げられ また毎日の料理油としても使えることから
「健康油」として有名になりました。
また、その講演の際に Dr. ウラさんが言われたことが大事です。
「リボス塗料は、舐めたとしても人体に影響がないように作られています。」

最後に私達夫婦とDr. ウラさんとディレクターさんと記念の一枚

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投稿者 階地忠浩 : 16:30

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