敷地に高低差のある土地について

土地の形状でよくあることですが、切土や盛土の状態で土地を引渡しされる
ケースがよくあります。

神戸市のT邸をモデルにして、どう高低差を処理しているかを説明します。
この写真は敷地内奥の高低差になります。青色の線が建物が基礎ラインです。
赤で矢印が法面になります。

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法面から先は高基礎になりました。

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側面から見ると良くわかります。

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基礎全体はこんな感じです。
中心に土のままになっている所が中庭になります。

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T邸の土地は、この法面だけではありません。
短い赤の矢印が先程の法面で長い矢印の法面もあります。

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そして上の写真の法面の隣にも勾配が高いところがあります。
道路面からの勾配のままだと、車を入れる際に車の底を擦ってしまいます。
この矢印の角度で、側溝の暗渠を取り土を剥き取る必要があります。

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そうなると、高基礎まで剥き取ってフラットにします。
隣の土地から土が流れないように土止めのブロックを設置します。
この工事が遅れると、配慮のない施工会社と烙印を押されます。

IMG_3394.JPG

反対側の境界ブロックは隣に住まれている方が積まれていますので
ここも土止めのブロックを積みます。
これも早く積んでおかないと、隣の方から配慮のない施工会社と烙印を押されます。

IMG_3393.JPG

道路面からフラットになり、スッキリした土地になりました。

IMG_3399.JPG

こんな行程で、土地に高低差がある場合は処理をします。


投稿者 階地忠浩 : 11:33

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